■名前:ひさしげ
■生まれ:1983年
■転職回数:1回
人材系企業で、人材派遣・人材斡旋業務を3年経験したのち、海外支店の支店長として中国へ赴任。営業、人事、採用、教育、経営計画すべてを担当。帰国後に転職した企業でも、経営企画室の室長として従事したため、人事担当より一歩先の経営者寄りのアドバイスを得意とする。
略歴
人材企業:人材派遣、人材斡旋の営業3年。その後、中国へ出向。支店長として支店の統括業務全般を担当
食品卸売企業:経営企画室室長として転職。経営企画、営業計画、採用、教育に従事。現在は、取締役営業統括部長として営業統括、仕入れ製造計画に携わる。
読者へメッセージ
ベンチャーの人材企業で、人材派遣・斡旋業務として、就職、転職、職場に関する悩み相談は日常的にやっていました。
職場環境としては、ベンチャー特有の若い人が多い職場で、20代前半だけのチームに配属されたこともありました。若い職場は一体感や熱量はあるのですが、組織としての連携が未熟であったり、人間関係に悩みやすい印象を受けました。
また、中国支店の勤務時代は、支店長として支店の経営計画、人事考課、採用、教育、営業すべて担当していましたが、当時はまだ入社3年目で、異例の出世でした。そのため、部下は全員私より年上で、最年長は50代でした。
以上の経験から、
- 若い人が多い職場の悩み
- 女性が多い職場の悩み
- 外国人が多い職場の悩み
- 年上の部下の接し方の悩み
に関しては、マネジメント経験も踏まえて、相談に乗れます。現代では大企業ほどダイバーシティ化が進んでいて、女性の多い職場はもちろんのこと、外国人と働く機会も増えてきています。そういった最先端の職場環境で働く人の悩み相談は、ぜひお任せいただきたいです。
また、派遣やアルバイトといった非正規社員の採用業務にも携わってきましたので、非正規での働き方も得意分野です。
これまで営業・採用・教育・管理・経営企画など、働くこと全般に携わってきましたので、自身の就労経験はもちろん、マネジメントする側や企業側の目線も踏まえた回答を提供していきます。
他の解説者のプロフィールを読む
シゴトアンサー解説者のご紹介